あなたの治療院、次のステージへ進みませんか?
日々の治療に真摯に向き合い、多くの患者様から信頼を得ている治療院の先生方。
現状に満足することなく、「もっと患者様に喜んでいただきたい」「地域でなくてはならない存在になりたい」「より安定した、質の高い治療院経営を目指したい」と、常に上を目指していらっしゃるのではないでしょうか。
そのように、治療院を「次のステージへ引き上げたい」と願う先生にとって、実は「ニュースレター」が非常に強力なツールになることをご存知でしたか?
「ニュースレターって、手間がかかる割に効果が見えにくいんじゃ…?」
そう思われる先生もいらっしゃるかもしれません。
しかし、神奈川県で治療院を経営されているK先生は、ニュースレターを活用することで、治療院のステージが「ググッと上がる」のを実感されたお一人です。
この記事では、K先生の貴重な体験談を通して、ニュースレターが治療院のステージを上げる具体的な方法とその理由を深掘りしていきます。
なぜニュースレターが治療院のステージを上げるのか?~K先生の体験談から学ぶ~
神奈川県でご活躍のK先生。実は、ニュースレターを始めたきっかけは、ある経営塾での「宿題」だったそうです。
K先生がニュースレターを始めた「意外なきっかけ」と「当初の思い」
「正直なところ、最初は3ヶ月だけ頑張って発行してみよう、というくらいの気持ちでした」とK先生は振り返ります。
多くの先生方が直面するであろう課題、「時間と質の両立」。
K先生もまた、「ニュースレターの構想を練る時間、書く時間、そしてその内容の質…施術をしながらでは、どこかに無理が生じるのでは」と感じ、最初からご自身で全てを抱え込むのではなく、質の高いニュースレター作成を外部の専門家に依頼するという選択をされました。
この判断が、後の大きな成果に繋がっていきます。
予想以上の効果!「なんとなく、よくなった」の正体とは?
実際にニュースレターを始めてみると、K先生は予想以上の手応えを感じ始めます。
「患者様との関係が、なんとなく、よくなったような気がします。ニュースレターに載っているナンプレ(数字のパズル)はよく話題に上りますし、内容が患者様に響くと、それが自然と会話のきっかけになるんです。中には、ニュースレターそのものを楽しみにしている、と言ってくださる方もいらっしゃいます」
この「なんとなく、よくなった」という感覚こそ、ニュースレターがもたらす最初の、しかし非常に重要な変化の兆しです。
それは、治療院と患者様との間に、施術以外のコミュニケーションが生まれ、より温かい関係性が育まれ始めている証拠と言えるでしょう。
K先生が語る!「職人技」ニュースレターが持つ3つの力
K先生は、ご自身が活用されているニュースレターを「職人技」と表現され、その理由として特に3つの力を挙げてくださいました。
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あらゆる患者様の「興味のツボ」を押さえる網羅性
K先生によれば、質の高いニュースレターは、人が持つ多様な興味のタイプ――「人に興味がある」「場所に興味がある」「物に興味がある」「アクティビティに興味がある」「情報に興味がある」といった5つのタイプ――を包括しているため、どんな患者様にも「自分に関係のある話題だ」「読んでみたい」と感じてもらいやすい、とのこと。これが、幅広い患者層からの好意的な反応に繋がっているのですね。
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院長の「想い」を代弁し、信頼関係を深める専門性
ニュースレターは、院の宣伝や売り込みをするためのものではありません。患者様の健康に役立つ専門的な情報や、治療にかける院長の想い、日々の気づきなどを誠実に伝えることで、患者様は先生への信頼をより一層深めます。K先生も「患者様との絆をより一層深めることだけにフォーカスしてニュースレターを発行していってほしい」と語られています。
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口コミや紹介を生み出す「語りたくなる」話題性
「楽しみにしている」「話題になる」という患者様の声は、院内だけでなく、院の外でのコミュニケーション、つまり口コミや紹介のきっかけを生み出す可能性を秘めています。K先生が「ニュースレターをみた患者さんは、先生への信頼を深め、友人や家族を紹介したくなっていくようです」と期待を込めて語るように、質の高いニュースレターは、自然な形で良い評判を広げていく力を持つのです。
あなたの治療院もステージアップ!ニュースレター活用のヒント
K先生の体験談は、私たちに多くのヒントを与えてくれます。
- ヒント1:「質」にこだわる~プロの視点を取り入れる~K先生が「時間と質」を考慮し、外部の専門家の力を借りたように、患者様の心に響くニュースレターを作成するには、質の高い情報発信が不可欠です。
- ヒント2:「継続」こそ力~焦らず、絆を育む~ニュースレターの効果は、一夜にして現れるものではありません。K先生も最初は3ヶ月のつもりが、その効果を実感し、継続されています。焦らず、じっくりと患者様との絆を育むツールとして活用しましょう。
- ヒント3:「楽しむ」気持ちを忘れずに~患者さんと一緒に~「ナンプレが話題に」といったエピソードのように、患者様が楽しめる要素を取り入れることも大切です。そして何より、発行する側自身がニュースレターを楽しんでいれば、そのポジティブな気持ちはきっと患者様にも伝わるはずです。
おわりに:ニュースレターで、治療院経営を新たな高みへ
K先生は力強くおっしゃっています。
「あなた自身のステージを、ググッと上げる1つがツールとしてのニュースレターです」
ニュースレターは、単なるお知らせや販促物ではありません。
それは、治療院の価値を高め、患者様との絆を深め、より安定した質の高い経営を実現するための、強力なパートナーとなり得るのです。
あなたもニュースレターという翼を広げ、治療院経営をステップアップさせてみませんか?
他にもたくさんのお客様の声をいただいています。
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